コージーホームの家づくり〜耐震・耐久性能編〜
こんにちは!コージーホームです。
日本は地震が多い国であり、火災リスクも避けられません。
コージーホームでは災害に強い家を提供するため、耐震等級3と耐火構造を標準装備しています。
今回は、コージーホームがどのようにこれらの要素に取り組んでいるかをご紹介します。
耐震性の重要性
日本では地震のリスクが非常に高く、住宅の耐震性は安全な暮らしを実現するための最重要ポイントです。
コージーホームでは、耐震等級3という最高レベルの耐震性能を標準装備。消防署や警察署などの公共施設にも採用されている耐震基準で、最大級の地震にも耐えられる強度を持っています。
また、コージーホームが採用している「スーパーストロング構造体」は、LIXILが提供する信頼性の高い構造計算システムに基づいて設計されています。
この構造体は、第三者機関による厳格な計算と証明を受けており、耐震性が確保されていることがしっかりと保証されています。
大地震が発生しても家が倒壊するリスクを最小限に抑えることができるため、家族が安心して暮らせるのです。
さらにコージーホームでは、「制振ダンパー」を標準仕様として採用しています。制振ダンパーは地震による揺れを抑え、建物にかかる負担を軽減する装置です。
特に、繰り返し起こる余震によるダメージを最小限に抑えることができ、家の耐久性を上げる役割を担っています。災害後の修理を少なくするという面でも、重要な役割を果たしているのです。
耐火構造のメリット
地震に加えて、火災に対する備えも非常に重要です。
特に地震後の火災リスクは高く、家や隣家に燃え広がらないための対策が必要です。
コージーホームでは省令準耐火構造を標準装備しており、火災が発生した際にも火の拡大を防ぐ設計を行っています。
準耐火構造を採用することで、火災が発生しても家が燃え広がりにくく、避難時間を確保できるメリットがあります。
また、外部から火災が迫ってきた場合でも家自体が燃えにくいため、家族の安全を守りやすくなります。
さらに、準耐火構造を取り入れることで火災保険料が約半分になるという経済的なメリットもあります。
長期的なコスト削減につながり、家計にも優しい設計です。
コージーホームでは、地震や火災に備えた強固な家づくりを提供しています。
耐震等級3の高い耐震性と、火災から家族を守る準耐火構造の両方を標準装備することで、安心して長く住める家を実現します。
災害に強い家を建てたいとお考えの方は、ぜひコージーホームにご相談ください。