こんにちは!コージーホーム広報担当です。
今回は化粧柱について、
営業担当の山本にインタビューしました。
化粧柱を設けるメリット・デメリット
化粧柱は、壁の中に入れて隠すのではなく、外に出して見せる柱のことです。
構造上必要な柱で、オシャレなインテリアとして室内に設けられることが多いです。
壁を設置するより開放的な空間になり、天然の木を使ったものや色などもバリエーション豊富だからデザインの幅が広がります。
無垢の木なら年数が経つほど色が濃くなるなど、ビンテージ感が出るものも♪
シンプルなリビングにアクセントをつけたい、なんて時におすすめです。
デザイン面でもおすすめの化粧柱ですが、注意点もあります。
柱の位置によっては、照明のレールを天井につけることができない場合があります。
デザイン重視のため防音性は期待できず、埃がたまりやすいためこまめに掃除も必要です。
リビングに設置すると開放的な空間を演出できますが、プライバシーを確保したい時には不向きとも言えます。
また、普通の柱に比べると少しコストが高くなります。
お部屋のあちこちに使える!
よくある化粧柱は、リビングに一本設けられた柱がありますが、リビング横の和室の仕切りの一部として何本か設置したり、階段の手すり代わりに設置したりするものもあります。
お部屋のアクセントとしてオシャレな化粧柱、メリット・デメリットを把握した上で検討してみても良いのではないでしょうか。