【みんなのコーディネート事例】LDKのアクセントに◎下がり天井

2023/11/23(木) 家づくりのこと

こんにちは!コージーホーム広報担当です。

 

今回は下がり天井について、

コーディネーターの成川にインタビューしました。

 

下がり天井のメリット・デメリット

暖炉のある部屋低い精度で自動的に生成された説明

下がり天井とは、

一部が他よりも低くなっている天井のことです。

ここ最近、希望されるお施主さまが増えていて、

いろいろなコーディネートが楽しめるんです。

 

下がり天井のメリットは、

空間にアクセントをつけることができること。

LDKのキッチンの一部を下がり天井にすることで、

広々した雰囲気を損なうことなく

キッチンとリビングの空間を曖昧に区切って

落ち着いた雰囲気を演出することができます。

屋内, 建物, 天井, 床 が含まれている画像自動的に生成された説明

デメリットとしては、掃除がしにくいこと、

そして建築コストが上がってしまうこと。

 

また、広い面積の下がり天井にすると

圧迫感が出てしまうので注意が必要です。

 

下がり天井をもっとオシャレにするコツ

木製床と白い壁があるキッチン中程度の精度で自動的に生成された説明

下がり天井部分に木目のクロスを入れたり、

レッドシダーを使ったり、他の天井部分とは違う

クロスやカラーでアクセントにする方が多いんです。

 

間接照明を入れてオシャレな雰囲気をプラスするのもおすすめ!

私自身も、将来お家を建てる時は下がり天井を取り入れたいと思っています。

 

ぜひみなさまも検討してみてはいかがでしょうか。

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