丑年にまつわるエピソード
おはようございます。大野です！
今回は、お家づくりから少し離れて今年の干支、丑年についてお伝え致します。
丑年は、十二支の中で2番目の干支です
十二支にまつわる丑年のエピソードをご存じですか？
昔々神様が、元旦に挨拶に来た動物たちを、
一番最初にきたものから十二番目にまで順に一年のリーダーに決めよう！
と動物たちに競争をさせたそうです、、
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歩みがのんびりしている牛は一番になるために誰よりも早く、前の晩に出発します！
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ところが丑さんの背中に乗っていたネズミが神様の御殿の門が開いたとたんに
飛び降りてネズミが一番、丑は二番となったというお話があります。
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おっとりと草をはむ、のんびりとした姿が浮かぶ丑さん。。。
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でも実はとても力持ちで、日本では昔から荷物を運ぶための労働者として
人の生活に欠かせない大切な動物でした。
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勤勉によく働くその姿が「誠実さ」を象徴し、縁起の良い動物として
十二支に加えられたとも言われています！！
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また丑年は、先を急がず一歩一歩着実に物事を進めることが大切な年と言われています。
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大変な農作業をしっかり手伝ってくれる働きぶりから丑年は「耐える」
「これから発展する前触れ・芽が出る」と年になると言われています。
コロナ前に早く戻ろう！戻そう！と焦らずに
目の前の出来る事を一人一人がしっかりと取り組みながら
明るく元気に前向きにみんなで過ごしていけることが良いなと思いました。。。
本日も宜しくお願い致します！！