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性能について

Performance

性能・仕様
住み心地と安心を
両立したお家づくり

近年のお家づくりはどの工務店も「高性能」を謳い、いわば「性能合戦」のような状況になっています。
たしかに住まいの性能は大切ですが、私たちコージーホームはただスペックを追求するのではなく、
「暮らしやすさ」と「コストバランス」を重視するお家づくりを大切にしています。
「性能が高い家=良い家」ではありません。
本当に快適でお客さまにとって「ちょうどいい家」をつくるために、
過剰品質やオーバースペックを避け、必要な性能を適正なコストで実現する。
それが、コージーホームのお家づくりです。
ここでは、コージーホームの住まいが標準仕様として備える
「耐震性」「省エネ性能」について詳しくご紹介します。

01

耐震

Taishin

地震に強い「耐震等級3相当」+ 制振装置でさらなる安心を

耐震性は、命と暮らしを守る最も大切な性能のひとつ。
コージーホームの家は、建築基準法の1.5倍の耐震性を持つ「耐震等級3相当」の強度を確保し、地震に強い構造を標準仕様としています。
また、これに加えて「制振装置KRASOL(クラソル)」を採用。
KRASOLは、建物にかかる揺れを吸収し、繰り返しの地震から家を守る役割を果たします。耐震構造だけでは吸収しきれない揺れのダメージを軽減することで、より安全性の高い住まいを実現します。
さらに、コージーホームの家には耐震保証が付いており、万が一の際も長く安心して暮らしていただけます。

耐震性能の画像

全棟構造計算を実施

毎日の生活を営む住宅にこそ構造計算を行い、確かな安心が必要であると考えます。
コージーホームでは、外部の専門業者様に構造計算を全棟依頼し、お客様に安心・安全をお届けしています。

02

省エネ性能

Eco

和歌山の気候に最適な
断熱性能で、一年中快適に

和歌山の気候は、夏は湿気が多く暑く、冬は意外と冷え込むという特徴があります。こうした環境に適したお家づくりを考えたときに重要なのが「断熱性能」です。
コージーホームでは、標準の仕様でZEHの認定がとることができます。
建物自体の気密・断熱性能を向上させるため、吹付け断熱材を使用し、家全体の保温性を高めています。これにより、夏は涼しく冬は温かい室内環境を維持しながら、冷暖房コストも抑えることができます。

03

耐風・耐水

Taifu・Taisui

耐風圧 & 耐水性能で、
災害にも強い家

和歌山は、台風や強風の影響を受けやすい地域でもあります。
コージーホームの家は、標準仕様で耐風圧性能S-4等級・水密性能W5等級をクリアし、強い風や豪雨にも耐えられるお家づくりを実現しています。
外壁や屋根の施工にもこだわり、防水性・耐久性の高い建材を選定。これにより、長年にわたってメンテナンスコストを抑えながら、安心して暮らせる住まいを提供します。

04

耐火

Taika

省令準耐火構造で、
火災にも強い住まい

お家づくりにおいて、意外と見落とされがちなのが「耐火性能」。
コージーホームの家は、「省令準耐火構造」を採用しており、一般の木造住宅に比べて火災に強い仕様になっています。

省令準耐火構造のメリット
  • 火の広がりを抑える構造で、火災時の被害を軽減
  • 隣家からの延焼を防ぐ
  • 火災保険料が一般の木造住宅に比べて約半分になる

火災に強い家は万が一の際のリスクを減らせるだけでなく、保険料のコストカットにもつながるので、長期的なメリットが大きい仕様です。

耐火性能の画像
05

ちょうどいい性能

Performance

住む人にとって
「ちょうどいい性能」を追求

コージーホームでは性能やスペックを競うのではなく、「どういう暮らしをしたいか」を大切に考えるお家づくりを行っています。

  • 最新の技術を取り入れつつも、無駄な過剰品質は省く
  • お客様にとって一番損をしない「最適な性能バランス」を提案
  • 補助金制度や住宅ローン減税の活用など、お得な情報もしっかりサポート
  • グリーン化、GX志向型にも対応

「とにかく性能が高い家を建てる」のではなく、「本当に快適で、心地よく暮らせる家」をお客さまと一緒に考えながらつくる。
それが、コージーホームのお家づくりの姿勢です。

インテリアの画像